PMS、更年期など、ホルモンのバランスの乱れが肩こりを招く!

生理前の約10日問は、ホルモンバランスが大きく変化する時期。

自律神経にも影響を与えるため、血行が滞りがちに。

この時期のPMSによる不調のひとつとして、肩こりを強く感じることがあるのはそのためです。

また、女性ホルモンの分泌が減少する更年期の症状にも、慢性的な肩こりがあらわれることがあります。

眼精疲労で肩こり

眼精疲労は、パソコン作業やテレビ、ゲーム、読書など、長時開、目を酷使することがおもな原因。

目が乾く、ピントが合わせにくい、目がかすむといった症状があらわれます。

目の神経は首や肩の神経ともつながっているので、こうした症状を放置したまま、さらに目を使いつづけると、目の筋肉の緊張が首や肩に伝わり、肩こりの原因になります。

睡眠不足が続くと肩こりに

>ベッドやふとんに横になって休むと、それだけで筋肉の緊張がほぐれ、リラックスできます。

滞りがちだった血流もよくなって疲労も解消されますが、睡眠不足が続くと、肩の筋肉や脳の神経が休まる時間が減ることになり、全身の血行が悪化。

筋肉にたまった疲労物質が排出されないので、肩こりが慢性化しやすくなります。

肩こりになりやすい体型

やせすぎの人、なで肩の人は筋肉そのものが少ないことが多く、疲れやすく、ちょっとした負担でも肩がこりやすい状態に。

また、太りすぎの人は、腕についた脂肪の重みで、肩や首への負担が多くなりがち。

胸が大きい人も、乳房の重みや、恥ずかしさから前かがみの姿勢になりやすく、肩に過度の負担がかかりやすいようです。

ストレスが肩こりの原因に!

仕事やプライベートで精神的なストレスがあると、自律神経のひとつで心身を活動モードにする交感神経が優位になって、体と心がつねに緊張した状態に。

その結果、血流が悪くなり肩や首のこりが起こります。

前かがみの姿勢いで肩こりに!

進化の過程で、立って二本足で歩くようになってから、重い頭を全身で支えることになった人間の体。

よい姿勢を意識していないと、つい前かがみの姿勢になりやすく、首や肩から背中にかけての筋肉などに過度の負担がかかります。

とくに長時問のパソコン作業などで、下を向いて画面をのそき込むような姿勢を続けると、肩や首の骨に負担がかかり、悪化すると神経を圧迫して痛みを生じるケースも。

胃や腸などの内臓トラブルの肩こり

胃や十二指腸、肺、肝臓や胆嚢などにトラブルがあるときも、その症状のひとつとして肩こりが起こる場合があります。

また、病気ではなくても胃もたれや食べすぎ、腹痛などがあると、おなかをかばうような前かがみの姿勢になるため、筋肉が疲労し、首や肩の神経に負担をかけるので、肩こりが起きることがあります。

冷えによる肩こり

体が冷えていると、全身の血流が悪くなるので肩こりの原因に。

そもそも寒さを感じるだけで体は反射的に肩をこわばらせるので、筋肉が緊張して肩こりをまねきやすくなります。

このように体を冷やすことは肩こりに関していいことなし。

また、運動不足によって冷えが促進されると、筋肉に充分な酸素が行き届かなくなるうえ、筋肉の中に乳酸などの疲労物質もたまり、頑固な肩こりになってしまうのです。

口腔トラブルでの肩こり

かみ合わせが悪かったり、虫歯があって片側ばかりでかむなど、左右のあごの筋肉の使い方がアンバランスだと、筋肉の緊張、疲労から血液循環が滞り、肩こりになることがあります。

また、あごの開節に何らかの障害があり、口が大きく開かない、あごが痛むなどの症状が起こる「顎開節症」でも肩こりが起こりやすくなります。



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